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このページは2005年以降メーカーが生産を終了したテレビの資料室です。現行機種のテレビについては→最新テレビの資料室ページをご覧下さい。

55X3

東芝
グラスレス3D・4倍画素QFHDパネル
55V型地上/BS/110度CSデジタルフルハイビジョン液晶テレビ
「LED REGZA」55X3

2011年12月発売の、東芝55V型液晶テレビ「LED REGZA(レグザ)」です。地上/BS/110度CSデジタルチューナーが内蔵されていますのでデジタルハイビジョン放送をフルHD規格で御覧いただけます。
フルHD(1920×1080)の約4倍の解像度を実現するQFHDパネル(3840×2160)を搭載。
グラスレス3D対応。外付けUSBハードディスク録画対応で「地デジ見ながらW録」機能搭載。

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画像提供:

特徴とスペック

  • フルHDを超えるレグザ。フルHDの4倍もの解像度を実現する4倍画素QFHD高画質パネルと、独創の大画面グラスレス3Dを搭載。4倍画素QFHD高画質×グラスレス3D×超解像技術対応モデル
  • 映像エンジン「レグザエンジンCEVO Duo」はレグザエンジンCEVOのメインLSIを2基搭載し、従来のレグザエンジンの約6.8倍の高速演算処理能力を獲得。4倍画素QFHDパネルやQFHD超解像技術を制御しさらなる映像美を実現します
  • 従来のテレビ解像度の限界(1920×1080)の4倍に達する次世代基準の4倍画素QFHDパネル(3840×2160)と、レグザエンジンCEVO Duoを駆使したQFHD超解像技術が、高精細な描写力と圧倒的な映像美を創造します
  • 液晶ディスプレイの直下に240個のLEDバックライトを搭載。240分割の細かな制御で微細な描写を実現する「直下LEDエリアコントロール」で、深みのある暗部の再現とともに色を飛ばさずに鮮やかな光沢部の描写を実現
  • 従来の超解像技術を進化させた「QFHD超解像技術」で4倍画素QFHDに対応した映像描写力を獲得。2回の超解像処理で、フルHDの4倍にあたる約829万画素というスケールに合った映像を創り上げました
  • デジタル一眼レフカメラ等で撮影した画像を約829万画素の4倍画素QFHDパネルで美しく再生「4倍画素QFHD写真再生」
  • 3Dグラスをかけずに3D映像を楽しめるグラスレス3D。技術の粋を結集しついにグラスレス3Dの大型化を実現。3Dならではの臨場感あふれる映像を迫力の大画面で存分に視聴できます
  • レグザエンジンCEVO Duoの圧倒的なパフォーマンスでパネル上に同時に9視差の映像を生成し、左右の目に異なるアングルを見せる事により脳の中で立体感と奥行感を認識させる「インテグラルイメージング方式」を採用
  • テレビ前面に搭載した「顔検出カメラ」でテレビ前の人の顔を検出し、その検出結果をもとに3D映像視聴可能な領域を調整する「フェイストラッキング機能」搭載
  • 3D映像/2D映像切り替え機能搭載。精細な映像美を見たい時はQFHDの2D映像、迫力の臨場感を味わいたい時はグラスレスの3D映像、と好みに応じて楽しむことができます
  • 画面を12分割しバックライトスキャンを実施。あわせて通常毎秒60コマの映像を2倍の120コマで再現することで、効果的に残像を低減し躍動感のあるシーンをよりなめらかな映像で見せる「アクティブスキャン240」機能搭載
  • 3D映像に対して最適な画質に自動調整「おまかせドンピシャ高画質3D」。3D映像の明るさや色味に対し、バックライトとホワイトバランスの調整や緻密な色再現を行なうことで、美しい3D映像を表現します
  • 顔検出を利用して奥行きを復元する「フェイス3D」など、緻密な奥行検出で精巧な3D映像を生み出す高精度2D3D変換機能搭載
  • 「パワー質感リアライザー」「階調クリエーション」「シャープネス・オブティマイザー」「バス幅14ビット精度高画質化処理」等、多彩な高画質化処理もレグザエンジンCEVO DUOが高速で処理します
  • 色階調がフルカラーの24ビットを超える30・36ビットの高画質映像「Deep Color」や、毎秒24コマで製作された映画フィルム独特の質感を忠実に再現「5-5フィルムモード」、1080p(60p/24p)HDMI入力にも対応
  • パソコン向けの普及タイプUSBハードディスクを使ってケーブル1本で手軽に録画。USBハブ(市販品)を使用すれば最大4台までの同時接続に対応
  • 地上デジタル放送チューナーを3基搭載し、W録している番組とは別の地上デジタル番組を見ることができる「地デジ見ながらW録-2番組同時録画-」機能
  • 新しく長時間録画に対応。DR(通常)モードに比べ約4倍の長時間録画に対応。2TBのHDDに最大約711時間(ASモード)の録画が可能になりました。さらに2つの番組の同時長時間録画も可能
  • 「地デジ見ながらW録」で同時間帯にハードディスクに録画した2つの番組をそれぞれ自動でチャプター分割(シーンを区分け)する「Wマジックチャプター」機能搭載
  • リモコンの「録画」ボタンを押すだけですぐに録画ができます。録画している番組が終了すると自動的に録画も終了します
  • レグザリモコンひとつで、接続した機器に素早くアクセスして基本操作を簡単に行うことができる「レグザリンク」対応
  • DLNAに対応し、USBハードディスクに録画した番組をレグザブルーレイやDTCP-IP対応サーバー、パソコンへダビング「レグザリンク・ダビング」
  • また、レグザブルーレイとイーサネット対応ハイスピードHDMIケーブルで接続すれば、LANケーブル接続不要で簡単にダビングを行なうことができます
  • DLNAに対応し、USBハードディスクに録画した番組を家庭内にある別の部屋のテレビ(DTCP-IP対応)やスマートフォンで視聴可能。書斎や子供部屋など、さまざまな場所で録画番組を視聴できる「レグザリンク・シェア」
  • 市販の無線LANコンバーターを使用すれば、手軽に無線LAN接続が可能です。細かい設定や配線の手間がかからず、テレビまわりもスッキリと見せることができます
  • スマートフォンを活用したテレビの新しい視聴スタイル「レグザAppsコネクト」に対応
  • Windows7を搭載したパソコンからレグザを操作したり、レグザからWindows7搭載のパソコンをコントロールすることが可能。さまざまなコンテンツを共有して楽しむことができます
  • パソコンなどでホームネットワーク上にあるLANハードディスクに保存したムービーカメラの動画をレグザで再生して楽しめます「LANハードディスク再生対応」
  • 「テレビ版Yahoo! JAPAN」や「アクトビラビデオ・フル」、「ひかりTV」などのブロードバンドインターネットコンテンツにも対応
  • 先進的でグラフィカルな独自のインターフェース「レグザメニュー」。テレビ画面を見ながらでも簡単に操作が可能。機能をわかりやすいアイコンで表示し、階層表現を視覚化したことで、直観的に操作できます
  • 新聞のテレビ欄のような7チャンネル6時間表示の番組表「高速レグザ番組表」。起動時間は約0.3秒で、素早い番組表示を実現
  • リモコンの「節電」ボタンを押すことでバックライトの明るさを50%/75%OFFの2段階で調節し、効果的に節電できます
  • 地上デジタル放送を2番組同時に見ることができる「ダブルウィンドウ2」。2つの画面の縮小・拡大やスピーカーとヘッドホーン音声切り換えに対応。さらにUSBハードディスクの再生画面と地上デジタル放送を同時に見ることもできます
  • 「3Dゲームダイレクト」採用で、最大約28.3msec(1.7フレーム)までの低遅延を実現。高度な映像処理を求められる3Dゲームに対し、超解像技術による画像処理を実施
  • 2Dゲームにおいても超解像技術による映像処理とスケーリング処理を行なうことで、より美しい大画面でゲームを楽しむことができます
  • テレビの上下フレーム部にスリムスピーカーを配置した55X3独自の「センターフォーカスシステム」。サウンドをテレビ画面の中央に集中することでより映像と音が一体となり、迫真の臨場感を生み出します
  • 番組のジャンルに応じてシーンにふさわしい音声に自動で切り換える「おまかせドンピシャ高音質」。常にコンテンツに合った効果的なサウンドを楽しめます
  • パネル:55V型 4倍画素QFHDパネル
  • 有効画面サイズ(幅×高さ/対角):121.0×68.0/138.8cm
  • 解像度:2D表示画素数 3840×2160画素(2D表示時)/1280×720画素(3D表示時)
  • ダイナミックコントラスト:650万:1
  • チューナー:地上デジタル×3(CATVパススルー対応)、BS/110度CSデジタル×2
  • スピーカー:(2×10cm)×4、φ8cm×1
  • 音声実用最大出力(JEITA):20W(10W+10W)、サブウーファー10W
  • 入出力端子:HDMI入力端子×4、D5映像入力端子×1、ビデオ入力端子×2、デジタル音声出力端子(光)×1、LAN端子、USB端子×2、SDメモリーカードスロット
  • 消費電力:410W(待機時0.12W)
  • 年間消費電力量:385kWh/年
  • 外形寸法:幅127.1×高さ86.2×奥行35.7cm(スタンド含む。本体部奥行5.9cm)
  • 質量:30.0kg(スタンド含む)

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更新終了のお知らせ

当サイトはアナログからデジタルに移行時での設置方法を説明したのもです。
全て、デジタル放送に移行した為、更新を終了させて頂きます

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